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軟式野球の新公認球 

昨日、少年野球の指導をしました。
そこで半年ぶりにノックをして、ちょっとボールの感覚が違うのを実感しました。
外野にノックすると、確かに今までよりよく飛ぶんです。しかも以前より真っ直ぐに飛びます。
慣れると硬式球のように正確なノックができそうです。

今年から軟式野球の公認球のデザインが55年ぶりに変更になりました。
写真左が今までのボールで、右側が今回の新しいボールです。
(これは学童 高学年用のC号球で一般用A号より一回り小さいです)
060703h1.jpg

大きさや重量は同じですが、デザインを変更することで、硬式球に近い感覚で野球ができるようになるとのことです。
最も大きな特徴は打球の飛距離が伸びることです。反発力は同じなのですが、空気抵抗が少なくなることで、約10パーセント打球が伸びるそうです。従来の軟式球は外野フライが急激に失速して急降下するのが特徴でしたけど、新ボールでは打球道は綺麗な弧を描くようになります。
同じく外野手のバックホームなどの勢いも増します。
それと、バウンドが抑えられるので守備もやりやすくなります。
投手では縫い目に指がかかりやすくなり、回転力アップで多様な変化球が可能となります。
ストレートの球速アップも期待できます。

060703h2.jpg縫い目部分のデザイン・・・
左が従来の球で、右側が新しい公認球です。
従来のボールは全体に楕円の凹みがありました。
新ボールは1ミリほどの小さな円の凹みで三角形の模様を形成しています。
縫い目のデザインも変更になり指にかかりやすくなりました。

我がチームでは今年の2月に新ボールを購入しました。
業界の都合でC号球の発売が遅れて、1月になってやっと練習球1ダース入手しました。
2月に試合球も含めて、とりあえず20ダース購入・・。
あとは状況に応じて 徐々に買い足していく予定です。
弱小チームが多い少年野球ではボールの買い替えに悲鳴を上げたチームも多かったと思います。
その分、ボールメーカーは売上げ増で4月には株価も上がったそうです。
幸いグローブやバット、ヘルメット等は従来の軟式用でOKということです。

少年野球の試合を見る限りでは さほどの変化は感じられませんけど、
高校クラスの飛距離や球速ですと、かなりの違いが出てくるのではないかと思います。
今年は時間があれば軟式の高校野球も観戦してみたいです。
ボールの規格変更で硬式に近い感覚で迫力あるプレーができれば
軟式の良さをアピールできるかもしれません。

軟式野球は日本で開発され、安全なことが受けて
青少年への野球の底辺拡大に大きく貢献しています。
小学生では圧倒的に軟式チームが多いですよね。
でも高校野球になると、軟式はマイナーなイメージを
持っている人が多いのではないでしょうか。

でも軟式野球からプロ野球に入った選手もおります。
東映やヤクルトで不動の四番として活躍した故 大杉勝男さんも軟式出身です。
大杉氏のプロフィールでは岡山の関西高校出身となっています。
関西高校といえば甲子園の常連校で強豪校というイメージがあります。
でも大杉氏はその硬式野球部ではなく、細々とやっている軟式野球部出身で東映のテストで入団しています。

私は子供の頃は大杉選手のファンでした。
現役引退後に横浜大洋のコーチに就任したときは嬉しかったです。
将来は横浜の監督になることを期待していました。
それがたった1年で病気の為に退団し、直後に47歳の若さで亡くなったことは残念でなりませんでした。

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